レイキ(靈氣)で癒された,母の肩の痛み
週末,実家の母が来てくれました。
前回来てくれたとき,痛めていた右肩にレイキ(靈氣)をしたところ,痛みがなくなったと言って喜んでくれた母です。
その後の経過を嬉しそうに報告してくれました。
右肩をぶんぶん回しながら(笑)
レイキをしてから,右肩を回しても荷物を持っても何をしても,肩には全く違和感がなくなり,完全に普段通りに戻ったそうなのです!
肩を痛めたその日には,夜は眠れず,夜中にトイレに行く途中に痛みで気を失ったほどだったそうです。
それなのに,何事もなかったかのように楽になったことに心底驚いてくれて,
「レイキはすごい!」と絶賛してくれました~♪
わたしも嬉しいです!
♡
母は,右肩があまりにも楽になったので,今度は左のひじと足の付け根が痛いのが気になるからレイキしてほしいと言い出しました。
ところがこの日はすぐに一緒に出掛ける用事があり,家でしっかりとは手を当てられませんでした。
その代わり移動中の電車の中で,母のひじにちょっとだけレイキ。
母「急に熱くなってきたよ~。効いているみたい」
私「そうね,今,急にビリビリしてきたよ」
と,まるで練習交流会のときの受講生同士の会話のように,お互いに感想を伝え合いながらレイキ(靈氣)を楽しんでいた母娘でした。
電車の中で!(笑)
♡
今でこそこんな風に,母にさっと手を当てられるようになったわたしですが,レイキを習い始めた頃は,なかなかこのようにはできなかったのです。
怪しいことをやっていると思われないかな,あんまり効かないと言われたらどうしようかな,などと,両親にどう思われるかばかりを考えていました。
それ以前に,大人になって親に触れるというのも何となく恥ずかしくて,なかなか言い出せなかったのです。
でもあるとき思い切って父にレイキをしたら,思いのほか喜んでくれて,効果を実感してくれて,そのうち母も「わたしにもお願い」と言ってくれるようになりました。
♡
両親にとって,わたしはいつまでたっても「かわいい我が子」で,わたしが病気になったときにもさんざんお世話になりました。
それはほんとうにありがたいことでしたが,一方で,私の側が両親に何かをお返しすることがなかなかできなくて,もどかしさを感じていました。
でも,今では何かあるとさっとレイキが出来て,楽になったと喜んでもらえて,そして両親と触れ合うことで心の距離感が以前よりもぐっと縮まり,自然と本音を伝え合い,お互いを思いやれるようになったように思います。
ようやく,自立した親子関係になれたような気がしているのです。
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長い時間はかかりましたが,そんな親子関係が築けたことも,レイキの効用でした。
不思議な力を持ったレイキ(靈氣)。
肩の痛みだけでなく,両親との関係も自然と本来の姿に戻れるよう,さりげなくサポートしてくれているのかもしれません。